リフレッシュレート・応答・同期の用語
リフレッシュレート・応答速度(GtG/MPRT)・VRR・FreeSync・G-SYNC・ALLMなど、動きの滑らかさに関わる用語を解説。 分からない用語があれば、各記事からこのページの該当箇所へ直接ジャンプできます。
リフレッシュレート(Hz)りふれっしゅれーと
1秒間に画面を書き換える回数。高いほど動きが滑らか。
60Hz→144Hzで体感は別物。FHD/WQHDは144〜240Hz、4Kは120〜240Hzが目安。PS5の上限は4K/120Hz。
応答速度おうとうそくど
画素の色が切り替わる速さ。短いほど残像が少ない。
GtGやMPRTで表記。1ms以下が高速の目安で、OLEDは0.03msと別格。競技ゲーミングで重要。
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GtG(Gray to Gray)ジーティージー
灰色から灰色へ画素が変化する所要時間。応答速度の代表的指標。
メーカー条件で測られるため数値はあくまで目安。OLEDは0.03ms、Fast IPSは1ms前後が一般的。
MPRTエムピーアールティー
動く物体の見かけの残像時間。1ms(MPRT)等と表記。
黒挿入などで残像感を抑えた指標で、GtGとは別物。高リフレッシュ時に有効になる場合がある。
VRR(可変リフレッシュレート)ブイアールアール
画面の書き換えをフレームレートに同期させ、カクつき・ティアリングを抑える技術。
FreeSync / G-SYNC Compatible / VESA Adaptive-Sync が代表例。PS5もVRR対応。
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AMD FreeSyncフリーシンク
AMD系のVRR規格。Premium / Premium Proの上位もある。
対応GPU・機器と組み合わせてティアリングやスタッタリングを軽減。多くのゲーミング機が対応。
NVIDIA G-SYNC / G-SYNC Compatibleジーシンク
NVIDIA系のVRR規格。Compatibleは認証を受けた汎用VRR対応。
GeForceとの組み合わせで滑らかな表示。G-SYNC Compatible表記はAdaptive-Sync経由で動作。
VESA Adaptive-Syncアダプティブシンク
業界標準のVRR規格。FreeSync/G-SYNC Compatibleの土台。
DisplayPort/HDMIの標準機能としてのVRR。これに対応していれば多くの環境で可変リフレッシュが効く。
ALLM(自動低遅延モード)エーエルエルエム
ゲーム機などの信号を検知し、自動で低遅延モードに切り替える機能。
HDMIの機能で、ゲーム起動時に自動で遅延を最小化。PS5などコンソール接続で便利。
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Dual Mode(デュアルモード)でゅあるもーど
解像度とリフレッシュレートを切り替えられる機能。
例: 4K@165Hz ↔ FHD@330Hz。映像重視と競技重視を1台で使い分けられる。最新ハイエンドに搭載。
オーバークロック(OC)おーばーくろっく
定格より高いリフレッシュレートで動作させる設定。
例: 540Hzを720HzにOC。安定性は環境次第で、対応表記の範囲で利用する。
ティアリング / スタッタリング / 残像てぃありんぐ
表示の乱れ。ティアリング=画面のズレ、スタッタリング=カクつき、残像=動きのぼやけ。
ティアリング/スタッタリングはVRRで軽減、残像は高リフレッシュ+高速応答で軽減できる。